by cbsan
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Excite エキサイト : スポーツニュース
なにか「部員が気の毒」とか、「まじめにやってた奴がかわいそう」などという意見もありますが、ちっともかわいそうじゃない! 喫煙もいけないことですが、体罰はもっといけないことです。 体罰=運動部にありがち、なんてのは絶対に許されないこと。 容認している人たちは、やられたことがないか(他人事)、やられていやだったことを忘れている人(記憶の美化)、もしくは自分が体罰を行った人(同類擁護)ではないでしょうか。 ボクシングの名トレーナーエディ・タウンゼント氏は日本をはじめて訪れたとき、ジムに竹刀がおいてあるのを見て、激怒したそうです。氏曰く「ボクサーが頑張るのは鞭の力でないヨ。ラブよ」 明治ラグビー部の北島忠治監督も、練習試合の相手の監督が竹刀を持って練習場に入ってきたのを見て「今すぐ出て行って、二度とここに足を踏み入れないでください。ラグビーは紳士のスポーツだ」。 選手を厳しく育てるのは重要かもしれませんが、選手を育てるのは暴力ではない。これは選手を子供に置き換えてもあてはまるでしょう。 おそらく明徳義塾では日常的に体罰が行われる雰囲気があったのではないでしょうか?いや野球界全体にそのような風土があるのではないでしょか? 体罰をするようなチームは永久追放でもいい、私はそう考えます。
by cbsan
| 2005-08-04 17:46
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