by cbsan
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たけしの「座頭市」はホントに面白かったですか?●おすぎが批判…
11月29日にテレビ朝日で放送された映画「座頭市」が高視聴率を記録した。20.6%で週間ランキングの堂々3位。ビートたけし(57)が監督して、03年のベネチア国際映画祭で銀獅子賞を獲得した話題作だ。 しかし、ストーリーが意味不明で最後の方でタップダンスを踊るメチャクチャな内容に批判もあった。それを真っ向から酷評したのが映画評論家のおすぎ(59)で今、この2人の壮絶なバトルが始まっている。結論からいえば、おすぎの言い分はもっともだ たけしの座頭市見ました。 私は面白いと感じました。タップシーンは私も見る前は「いやだな」と言うのが正直なところでしたが、それほど違和感なく収められていたと感じました。オチも現代らしさのあるニュー座頭市に仕上がっていたといえます。 映画でも絵でも音楽でも、芸術なんて最後は好みの問題だと思います。あれはおすぎの好みでなかっただけの話。だから、たけしも噛み付いちゃ駄目ですよね。 たけしは監督としては一流だと思います。映像、カット割りなんかうならされるものがありました。しかし、役者としてはどうでしょう?かなり不器用な方ではないでしょうか?強烈なキャラクターを活かせる「殺人犯」や「アナーキースト」的な役以外は非常に収まりの悪い役者だと感じます。実際、座頭市でも極端にセリフ少なかったですし。 おすぎも水野 晴郎先生のように自分で撮ったらいいのに「シベ超」以上の傑作ができそうですよね。 北野武ムービーワールド おすぎの映画天国 水野春郎公式サイト
by cbsan
| 2004-12-05 17:42
| 余談予断?
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